TVR

Cerbera

バックヤード・コーチビルダーが世に送り出すレーシングカー

​車両本体価格(消費税込)

ASK

危険な香りのするエンジンサウンド

創始者のトレバー・ウィルキンソンによって軍のトラック修理から創業をスタートした英国を代表するバックヤードコーチビルダー「TVR」。1949年に初めての市販モデルを世に送り出し、主に受注生産のワンオフモデルを生産しながら”グランチュラ”や初代”グリフィス”などを発表し注目を集めて行きます。
経営は紆余曲折あり、マーティン・リリー時代を経て1981年にピーター・ウィラーが経営権を獲得します。
2代目”グリフィス”や”キミーラ”など年間700台を生産するメーカーになった「TVR」は1994年にブレミンガムモーターショーでプロトタイプを発表、1997年より前期モデルの販売を開始します。"サーブラウ"と言う名前の由来はギリシャ神話に登場する頭が3つ、蛇の尾を持つ地獄の番犬ケルベロス(Cerberus)から引用され
た同社のフラッグシップに君臨するモデルです。

2+2の4人乗りクーペデザインで有りながら他のモデルと同様にパイプフレーム構造シャシーと、初の自社製エンジンであるV8SOHC「AJP8」型ハイパワーエンジンの組み合わせはまるでレーシングカーの様な痺れる走りを実現します。グリフィス・キミーラよりホイールベースを280mmほど延長したFRPボディを纏い、その車重は1,100kgと言う軽量に仕上がっています。車重に対しての出力は360馬力。P.W.Rは2.62と言う信じなれない数値を実現、0-100km/hは3.9秒、最高速度は304km以上と言われてるこのマシンは、腕に自信の有る方でも床までアクセルを踏み込むには非常に勇気がいる事と思います。ABSやトラクションコントロールも介在しないこの車を乗りこなした時の快感はエンスーの方にはご理解頂けると思います。

入念なロードテストを行いエンスーの皆様にご満足頂けるドライブフィーリングであると自負しております。販売に際し、ボディの磨き仕上げ並びにガラス撥水コーティングを施工しておりますので、一度ご覧頂ければ気に行って頂けるコンディションで有ると思います。

​車両の状態や現車確認のご予約等お気軽にお問い合わせください。

近しいモデルや希望オプション搭載モデルのバックオーダーも受け付けております。

​SPEC

オートトレーディング正規ディーラー車
右ハンドル
V型8気筒SOHC4.2Lエンジン
最高出力:360PS/6,500rpm
最大トルク:44.3kgm/4,600rpm
乗車定員:4人
ボディタイプ : クーペ
変速機:5速MT
駆動方式:FR
全長標準仕様:4,280mm
全幅:1,865mm
全高標準仕様:1,220mm
ホイールベース:2,5660mm
車両重量:1,130kg
走行距離:12,500Km
次回車検:2年付き

​OPTION

●プッシュスタート

●正規ディーラー車
​●
●特注レザーシート
●18インチアルミロードホイール

IMPRESSION

​インプレッション

今回、入庫したモデルは2000年に意匠を変更した後期モデル。ヘッドライトが片側一つから三つに変更されより人気のタスカンやサガリスなどのデザインに近づいた。

外装は艶も十分に有り綺麗な状態です。
大きな傷や凹みもなく英国のスポーツカーらしい美しさを纏っていると思います。
ヘッドライトやテールレンズもクリアです。
大変、丁寧に乗られてきた事が窺い知れると思います。



内装もクリーニングされており、お写真の状態まで仕上げて御座います。
傷みやすいハンドルやノブ・内張りなどのスレも極わずかで、
大変綺麗な状態を保っており気持よくお乗り頂けると思います。


販売するにあたり気になりましたので各部走行チャックしましたが、
走行中ハンドルが取られることも有りませんし、ブレーキング時も安定しています。
また、異音やタイヤの片減り等も御座いません。
高速走行時の運転席付近の風切り音も僅かです。
洗車時に車内への水の侵入も有りませんので安心して頂ければと思います。
また、今回ご紹介するサーブラウは2003年に公開されました
藤木直人主演映画「g@me」で劇用車として使用されたヒストリーを持つ
希少な一台となっております。
https://www.youtube.com/watch?v=3-6uZlDm90c
にて、走行シーンをご覧頂けます。
冒頭2分〜3分ですので是非御覧下さい。

DSC09791.JPG

TVRが独自に開発した75度のバンク角をもつのこの4.2L V8型OHCエンジンはルノーのF1マシンに
搭載される計画すらあった由緒正しきレーシングエンジンであり、その吹き上がりの鋭さは公道では反則の域に達している程である。

フォード・コスワース・DFVエンジンからアイデアを参考にして作られており、パーツの精度はBMWが買い付けに来たほどのもの

低重心、軽量コンパクト化を目指し、バンク角75度のSOHCというレイアウトを採用し、オルタネーターを除く補器類はギアドライブによって駆動される。さらにエンジンはオールアルミ製で、エンジンブロックを溶接と削り出しで作成していたため、単体重量121kg、全長は532mmと、V6エンジン並の驚異的なサイズに収まっている。初期型4.2はハイカムになっており、より刺激的な仕様となっていた。

またクランクシャフト部には、お互いのビックエンドジャーナルが180度となる「フラットプレーンクランクシャフト」を採用している。点火タイミングがクランクローテーションの75度と105度の時にとられることから、シリンダーの爆発が不等間隔となることが大きな特徴。

短所は、高出力エンジンのため低回転域でのトルクが弱いことと、軽量フライホイールを使っているためギアチェンジなどのときに回転数が落ちてしまうことなどが挙げられる。さらにエンジン自体のコストも高く、サーブラウの製作コストの約半分がエンジンだったという。

DSC09810.JPG

Maintenance record

​整備記録

DSC09870.JPG

TVR

Cerbera

​車両本体価格(消費税込)

ASK